株式会社渕上塗装は、平成8年稲沢市にて「地域貢献」をモットーに独立開業いたしました。
現在は、信頼できる社員に恵まれ、職人としてお客様の様々なご要望に応えられるよう日々精進しております。

私たちは、稲沢市のみならず世の中を明るく塗り替えるべく努力を続けております。
塗装とは、建造物はもちろんのこと、町も明るく、そして気持ちも明るく、しいては世の中も明るくできるものと信じております。

渕上塗装は平成26年 日本塗り替え研究会、通称「塗り研」に所属いたしました。
塗り研ジャーとして全国各地の小学校を巡り、
校舎の塗り替えボランティアに参加しております。
子供達に塗装の楽しさを伝えるとともに、自分たちでキレイにした校舎をより一層大切にする気持ちを持ってもらえたら…、
明るくなった校舎で気持ちよく学んでもらえたら…、
そんな思いで活動を続けています。

伝えたい思いではじめたボランティア活動ですが、
元気いっぱいのなかにも一生懸命な子供達の姿には学ぶものも多く、塗装の素晴らしさを改めて実感しています。

渕上塗装は、これからもボランティア活動をはじめ、
さまざまなカタチで世の中を明るく塗り替えるべく塗装屋として、
努力を怠らず社会に貢献できる会社を目指してまいります。

地域とともに、20年。
私、渕上は稲沢にて独立開業し、今年で20年を迎えました。独立当初は、私一人でのスタートでしたが、今はおかげさまで７人の社員に恵まれております。実は私、2代目なんです。父、伯父、従兄も「塗装屋」という塗装屋一家。亡くなった父も昭和40年に塗装屋を創業しておりその父の元で修行を積んでおりました。私の父は昔かたぎの職人気質、見習いの私によくこう言いました。

「恥ずかしい仕事はするな。」

あたりまえの事なのですが、この言葉は今でも私の心から離れず、気付けば私の「信念」へとなっていました。修行の身でも、頭領でも、経営者でも、はたまたどんな立場でも、いつでもどんな仕事でも全力でさせていただく。この「でもでも精神」で地域の皆さまのお役に立てるようこれからもこの地、稲沢で「渕上塗装」を営んでいく次第です。

ただ、父とは違うところ…

父の「昔かたぎの職人気質」もちろん引き継いでおりますが、私は21世紀の職人気質。「職人は頭がカタイ」「職人はコワイ」とは思わず何でもご相談下さい。お客様の様々なご要望にこたえられるよう、あの手この手でご対応します。

先代の写真